大手銀行と信託銀行の住宅ローンの違い

ここでは、信託銀行と大手都市銀行の住宅ローンの違いについてご説明しましょう。

まず、業務ですが、信託銀行は貯金やローンの銀行業務にプラスして、年金信託や土地信託など、信託業務。加えて不動産など、様々です。一方、都市銀行はというと、信託銀行同様の、貯金やローンの業務です。

信託銀行と大手都市銀行には、共に住宅ローンの商品があります。返済の仕方や利子の率など以外はほとんど同じような商品といえます。信託銀行が住宅ローンなんてなんだか、聞き慣れないですが、大手都市銀行も驚くような好条件の住宅ローン商品を持っていることもあるんです。

あまり知られてはいませんが、信託銀行はとても信用できる金融機関といえます。調べてみれば、とってもお得な商品に出会えるかもしれません。住宅ローンを組む際は、金利は大変重要です。なぜなら、最終返済総額が金利によって大きく変わってきますから。だからこそ、いろいろな住宅ローン商品を検討するべきです。とても安い金利の商品が見つかるかもしれません。住宅ローンを組む際は、是非信託銀行も視野にいれてみてはいかがでしょう。